2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
副作用については、本剤の添付文書において、アナフィラキシーを含む重篤な過敏症、それから投与後の過敏反応が表れることがあるため、医師等による観察を十分に行い、異常が認められる場合に適切な処置を行うことと記載されております。 必要な観察期間については具体的に記載されておりませんが、投与実績も少ない新薬であり、入院等、必要な医療体制が確保された環境で投与されることが望ましいとは考えています。
副作用については、本剤の添付文書において、アナフィラキシーを含む重篤な過敏症、それから投与後の過敏反応が表れることがあるため、医師等による観察を十分に行い、異常が認められる場合に適切な処置を行うことと記載されております。 必要な観察期間については具体的に記載されておりませんが、投与実績も少ない新薬であり、入院等、必要な医療体制が確保された環境で投与されることが望ましいとは考えています。
○鎌田政府参考人 例えば、今申し上げたように、学会の方では生命に危機を与え得る過敏反応ということでございまして、通常のアレルギーよりは症状としては重いんだろうというふうなことは一般的に言えるかと思うんですが、先生の御指摘のような具体的なものにつきまして重篤かどうかということでございますけれども、そこはやはり専門家の評価というものが必要ではないかと考えてございます。
○鎌田政府参考人 定義のような御答弁で恐縮でございますが、アナフィラキシーとは、薬や食物が体に入ってから、複数の臓器に全身性にアレルギー反応が起こり、生命に危機を与え得る過敏反応というのが学会などの定義であると理解しております。
その中で、一部抜粋して読み上げますと、「食物アレルギーでは抗原食物の摂取等により、皮膚症状・呼吸器症状・消化器症状等が引き起こされ、時にアナフィラキシーと呼ばれる複数臓器に及ぶ全身性の重篤な過敏反応を起こす。」というふうに記載されています。
いわゆる食物アレルギーでは、抗原食物の摂取等によって、時にアナフィラキシーと言われる重篤な過敏反応を起こす可能性がありますよということを言っているんですけれども、この「摂取等」の「等」の意味するものというのは、食物ということだけではなくて、ワクチン成分に含まれている抗原も対象になるのかどうか。これは一般論としてどうでしょうか。
また後ほど、その一々、どのような実験を行ったのかについては御報告させていただきますが、単に爆破処理の部分に限らず、発掘から始まる一連の中国におきます遺棄化学兵器処理に関するすべての技術に関し、かつ、単に書面上ではなく、現実にパイロットプラントを設けて研究する、そういったこともございますし、さらに申し上げれば、当初この事業が起こりましたときには、ピクリン酸塩の過敏反応そのほか、全く未知の分野がございました
また、いわゆる化学物質過敏症は、微量の化学物質によって人体に何らかの過敏反応が生じるのではないかとされているものでございまして、いまだに医学的に十分解明されておりませんで、単一の疾病単位として確立されてはいません。厚生労働省といたしましては、その病態の把握とか原因の究明を含めまして、いろいろな角度からその研究に取り組んでいるところでございます。
〔委員長退席、理事森山眞弓君着席〕 今回、この日時に参議院の厚生委員会でO157問題についての集中審議をしようということを理事の皆さんと御相談をしていた中で、どうも最近のO157問題をめぐる状況は、ある種のパニック状態というか過敏反応の状態というところがあって、例えばマスコミがレバーだと言えば焼肉屋さんががたっと落ちるとか、サラダだと言えば野菜のレタスやキャベツの生産地ががたっと落ちるとか、あるいは
○横手委員 私は、日本の官僚の皆さん方は大変優秀であるというぐあいに思っておりますし、先ほど申し上げましたように、民間の役所に対するアレルギーというのでしょうか、過敏反応みたいなものが依然として強いというようなことも否定するわけではないのです。しかし、わが党の塚本書記長が予算委員会等でいろいろと御指摘を申し上げておりましたようなこと、これがちまたにあるということも事実。
そして二十八日の同新聞によりますと、「人を見たら私服刑事」「学園祭問題で疑心生む」「過敏反応」これは学生の側も大学の側も反省をしなければならない点が掲げてあります。それから「理念の再建」の問題については二十九日号に出ておりますが、「なお続く波乱の現実」「確執、授業の中にまで」という形で新大学の理念というのは一体何だろうかということで、故三輪知雄元学長の言葉が出ておる。